故障を防ぐ、
インテリジェントな

現場監視

故障や不具合の兆候を捉え、状態を見える化。
効率的なメンテナンスで設備の稼働率を向上させます。

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保全革新ソリューション

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News

2024/02/13
保全革新ソリューションホワイトペーパー 英語版を追加しました。
2024/02/01
状態監視機器の設定ツール Condition Monitoring Configuration Toolをリリース
2023/12/01
【資料ダウンロード】に 保全革新ソリューション〈Vol.6〉保全ホワイトペーパー を掲載
2023/04/03
設備保全や予知保全などについてメリットや注意点など詳細情報を紹介する予知保全コラムが追加されました。

見える化から
分析・判定まで、
予知保全を製造現場で
簡単に導入/運用。

オムロンの提案する保全革新では、対象機器のデータ収集から見える化、分析、判定/判別までを現場に設置した状態監視機器で実現できるため、導入/運用が簡単です。

現在展開されている現場設備のIoT化による予知保全は、センシングされた大量のデータを上位に送って分析判定/ 判別を行うことが一般的ですが、導入にあたっては製造現場に多数センサを配置したり、導入/運用にコストが掛かったり、高度なデータ解析が必要になったりと、導入障壁が高くなるケースがあります。

地上1mで完結できる予知保全に向けた状態監視
地上1mで完結できる予知保全に向けた状態監視
地上1mで完結できる予知保全に向けた状態監視

管理者様の
ベネフィット

『新・三現主義』実現へ
一歩先の予知保全を

技術進化やコロナ禍という世界の変化とともに、保全現場においても熟練保全員の人依存・技術依存から脱却し、ビッグデータをAIで分析、クラウドで集約して最適対応する現場変革が急がれています。しかし、コストや技術などの障壁からこうした大規模システムの導入は容易ではありません。そこで、オムロンではこれまでの三現主義の現場思想も重視しながら「現物をデータで監視・分析し、現実をリモートで最適に捉え判定し、適切なタイミングで現場作業をする」新たな三現主義(新・三現主義)を掲げ、現場のコンポーネント機器レベルでの高度な状態監視により、明日から手軽に始められる保全革新ソリューションをご提案します。

必要な時だけ効率的にメンテナンスできる『新・三現主義』

必要な時だけ効率的にメンテナンスできる『新・三現主義』

必要な時だけ効率的にメンテナンスできる『新・三現主義』

必要な時だけ効率的にメンテナンスできる『新・三現主義』

必要な時だけ効率的に
メンテナンスできる『新・三現主義』

必要な時だけ効率的にメンテナンスできる『新・三現主義』

オムロンが提案する保全革新を3分45秒でご紹介します。

オムロンの
保全革新ソリューションが
もたらす+αの価値

予知保全によるメリットや保全の効果はダウンタイムによる損失の防止や、保全作業効率化によるコストダウンなど定量的なものが一般的ですが、オムロンの状態監視機器の特長である「現場で完結」するコンセプトにより、より現場の人に寄り添った価値が生まれます。会社経営に重要な以下のようなプラスαの価値も見いだせる可能性があります。

安全

安全

高所・高圧・高温での点検など危険を伴う場所での保全作業を自動化することで、従業員の事故リスク削減も可能です。レトロフィットで常時設置可能なオムロンの状態監視機器で保全の自動化を推進できます。

教育

教育

技術の伝承は企業の能力の重要なポイントです。匠の技術をデジタルで再現するオムロンの状態監視機器により、技術教育が効率的に実現できます。

信頼

信頼

生産ラインの突発停止による生産・納期遅延、火災や有毒ガス流出などの事故・災害は周辺住民や社会全体への信頼感低下につながります。オムロンの状態監視機器によるリモート常時監視で異常の早期発見につなげます。

持続可能な製造業の未来のために
スモールスタートで始める
予知保全のすすめ

オムロンの予知保全

保全革新ソリューションに関する
お問い合わせはこちら

 

お問い合わせ

現場担当者様の
ベネフィット

スモールスタートで導入障壁を下げるオムロンの現場完結型
予知保全コンセプト

予知保全のメリットは感じているものの、導入がなかなか進まない理由として大きく2点あります。
1つ目は技術・ノウハウ構築も含め、初期費用・工数が大幅にかかること、2つ目は投資対効果が見えにくいということです。
オムロンの状態監視機器では、現場機器でデータ収集・分析・判定まで行うため、システム設計やデータ分析が不要になり少ない工数・少ない費用でスモールスタートすることができます。またスモールスタートすることにより、早い段階で投資対効果の確認ができ予知保全導入に向けた判断が可能となります。

従来PLCやクラウドを使った
予知保全システム 

分析が難しく、IT/OTの融合も必要で、技術的な壁や組織的な壁があり、導入障壁が高い。

 
 

PLCやクラウドを使った予知保全システム
矢印

オムロンの
予知保全
オムロン状態監視機器を使った
現場完結型の予知保全システム

分析・見える化まで保全現場で完結するので、導入障壁が低い。またそこから展開に向けた拡張も容易。まず現場で投資対効果を検証し大きく展開していくストーリーを作りやすい。

オムロン状態監視機器を使った現場完結型の予知保全システム

保全革新に向けた運用イメージとシステム紹介いたします。

テスト機もご用意しています。お試しください。

テスト機貸出の申し込み

状態監視機器の
アプリケーション例を
紹介します。

アプリケーション事例

状態監視機器を
実感・体感できます。
 

オムロンの予知保全

オムロン製品導入の
メリット

オムロン
状態監視機器による
予知保全導入コスト
イメージ

故障頻度の高いアプリケーションに特化してスモールスタートしてみませんか

A社:クラウドシステム

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B社:PLCベースシステム
B社:PLCベースシステム
B社:PLCベースシステム

B社:PLCベースシステム

オムロン:状態監視機器システム

オムロン:状態監視機器システム

お客様の声(材料メーカ社様)

保全業務を効率運用。点検のあり方が変わった
(エンジニアリングセンタ 主任)

異常発熱はいつどこで起きるか予測できず、保全員の点検が課題だった。また装置ごとに発熱状態が違う盤は熟練保全員しか異常判定ができなかったが、K6PM-TH はこれらの課題を解消。
必要なときだけ保全を行え、成功事例は熟練保全員が少ない海外工場にも展開した。

稼働状態の温度がわかり、点検ミスもなくなった
(エンジニアリングセンタ 担当者)

サーモビューアでの点検は装値停止状態での測定や、開閉時の熱逃げなど点検結果の確からしさが不安。
装置・機器構成ごとに点検箇所や判定温度が異なり体系も複雑で、点検漏れやミスもあった。K6PM-THは常時設置で稼働状態の機器温度を各条件で監視でき、漏れやミスもなくなった。

持続可能な製造業の未来のためにスモールスタートで始める予知保全のすすめ

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